亡くなった方は自分の葬式を見て自分が死んだことを理解し、四十九日の間であの世へ行く準備と自分が過ごした地域や縁のあるところを見て回るらしいですね。

今日は祖父の四十九日です。
ほんとうに早いものです。

お坊さん迎えにいったりしていろいろ忙しかったです。
お経を読んでもらうとき、お坊さんから「どうぞ疲れたら遠慮なく足を崩してください」と言われましたが、一応代表者の一人として一番前の列に座る者なので我慢しなくてはと思いました。
時間にして約30分ちょっと。
皆さんもありますよね?正座してると途中から足の感覚が無くなるってやつです。
20分ほど過ぎた頃から完全に感覚が無くなってました。

さらに10分以上経ってお経が終わるとき、やっと足を崩せると思い足を動かそうとしたときです。
あ、あれ?・・・・・動かないΣ(゚Д゚;
ひざから下が無いような感覚でしたよ。
力をこめても反応が無いって感じです。
無理やり手で足を動かして床に足の裏を立たせたとき、すんごくイヤな感触を味わいました。
例えるなら畳の床を踏んだのにパンパンに膨らんだ風船を踏んだような・・・・。
おそらく、このとき靴下の中の足は肌色ではなく紫色にでもなっていたんだろうと思います。
血のめぐりがよくなる数分間はそこから動けませんでした。
その後30分ほどは痺れが続きました。
痺れてる状態で車でお坊さんを送っていったのは極秘です(死

まぁアレです、慣れないことは無理しないってことで(´・ω・`)